古来より駿河の国から馬の背に揺られながら熟成されたと云われる「鮑の煮貝」。私共の祖先である8代目湊屋藤右衛門が研究・開発した保存加工技術により、宝暦年間1751年に一子相伝である煮鮑(にあわび)製造の秘伝を完成させ、醤油煮の鮑(あわび)の味を楽しめるようになったのが「煮貝」の起源と言われております。 創業以来、手作りの『旨さの伝統』を守り続けて四百余年、現在では甲州を代表する食品として皆様に愛され続け、お中元やお歳暮だけでなく、四季を通して食卓に色を添えています。 「海のない甲斐の国で生まれた最高の海産物」を、是非ご賞味ください。
<品名> 本煮鮑
<原材料> 国産鮑、清酒、丸大豆醤油、本みりん、昆布だし(一部の原料に遺伝子組み換えでない小麦、大豆を含む)
<内容量> 本煮鮑100g×2
<賞味期限> 製造日より21日
<保存方法> 冷蔵室:10℃以下 21日間 冷凍室:−10℃ 30日間